宝相華紋が大きく配された間に菊の花が散りばめられた金襴生地を使ったおめでたいお財布です。 「宝相華」とは、蔦と花の唐草模様の一種です。 実在の植物をモチーフにしているのではなく、仏教の空想上の植物が描かれています。 牡丹や芍薬・ザクロなど、いくつもの花の美しい部分を組み合わせた花とも言われています。 格式の高さから白無垢のデザインにも使用されることも多く、荘厳で華やかな印象の文様です。 宝相華のモチーフになったと言われている、牡丹・芍薬・ザクロなどの花言葉にはこのような意味があります。 ・牡丹(ぼたん)・・・「王者の風格」・「富貴」・「恥じらい」 ・芍薬(しゃくやく)・・・「恥じらい」・「慎ましさ」・「荘厳」 ・ザクロ・・・「成熟した美」・「愚かしさ」・「自尊心」 由来になった花はどれも大輪を咲かせる美しい花ばかりです 牡丹や芍薬の花は大変大きく、支えている茎や枝が折れてしまう程の重みがあります。まさに「王者の風格」の印象です。 しかし花言葉には、「恥じらい」という謙虚な一面を表す言葉も入っています。牡丹や芍薬は美しい大きな花を咲かせますが、夜になると花を閉じる特徴があります。 またザクロの花には、自分を大切に思いやる強い心をもつという「自尊心」の意味も持っています。 菊には「高貴」「高尚」「延命長寿」「邪気払い」「心身の安定」など様々な意味があります。 お正月や端午の節句、七五三など季節の折々にも菊を飾ります。 これは「菊を活けるといい子に育つ」「菊を飾ると福が来る」とされてきたからです。 縁起のいい吉祥文様の菊には、福のある意味が多いことがわかりました。 ★横幅9.5cm　×　縦7cm　 ×　厚み2.5cm ★製品の重さ50g（生地により若干の個体差はございます） ★内装：札入れ1か所／カード収納3枚／小銭入れ1か所 ★素材：本体金襴生地･･･ポリエステル・綿・シルク・レーヨン 　　　（生地により混率が違います） 　　　　革部分･･･国産牛革 　　　　内生地･･･ポリエステル ★生産：日本/東京　MADE IN TOKYO JAPAN

鷹や草木が描かれた金襴生地を使った縁起の良いお財布です。 遠くまで見渡す鷹の目には、本質を見抜く、先を見通す眼力に通じ、鋭い爪は一度つかんだ運や幸運を離さないという意味があります。 ★横幅9.5cm　×　縦7cm　 ×　厚み2.5cm ★製品の重さ50g（生地により若干の個体差はございます） ★内装：札入れ1か所／カード収納3枚／小銭入れ1か所 ★素材：本体金襴生地･･･ポリエステル・綿・シルク・レーヨン 　　　（生地により混率が違います） 　　　　革部分･･･国産牛革 　　　　内生地･･･ポリエステル ★生産：日本/東京　MADE IN TOKYO JAPAN

菊の中に梅文様を入れた金襴生地を使った縁起の良いお財布です。 菊には「高貴」「高尚」「延命長寿」「邪気払い」「心身の安定」など様々な意味があります。 お正月や端午の節句、七五三など季節の折々にも菊を飾ります。 これは「菊を活けるといい子に育つ」「菊を飾ると福が来る」とされてきたからです。 縁起のいい吉祥文様の菊には、福のある意味が多いことがわかりました。 また梅文様は、忍耐力や生命力、子孫繁栄の象徴とされ、新春を代表する吉祥文様。 ★横幅9.5cm　×　縦7cm　 ×　厚み2.5cm ★製品の重さ50g（生地により若干の個体差はございます） ★内装：札入れ1か所／カード収納3枚／小銭入れ1か所 ★素材：本体金襴生地･･･ポリエステル・綿・シルク・レーヨン 　　　（生地により混率が違います） 　　　　革部分･･･国産牛革 　　　　内生地･･･ポリエステル ★生産：日本/東京　MADE IN TOKYO JAPAN

色とりどりの桜文様を入れた金襴生地を使った縁起の良いお財布です。 桜の花見はかつて五穀豊穣を願う行事であったことから、豊かさと繁栄を意味してきました。 また、春の象徴で新たな季節の訪れを知らせることから縁起の良い物事の始まりも意味します。 様々な桜の花を散らしたのが「桜散らし」の文様もあります。 ★横幅9.5cm　×　縦7cm　 ×　厚み2.5cm ★製品の重さ50g（生地により若干の個体差はございます） ★内装：札入れ1か所／カード収納3枚／小銭入れ1か所 ★素材：本体金襴生地･･･ポリエステル・綿・シルク・レーヨン 　　　（生地により混率が違います） 　　　　革部分･･･国産牛革 　　　　内生地･･･ポリエステル ★生産：日本/東京　MADE IN TOKYO JAPAN

宝相華紋が描かれた金襴生地を使った縁起の良いお財布です。 「宝相華（ほうそうげもん）」は、空想上の花々の文様で、主として唐草的な表現であらわされます。西方のパルメット文を基本とし、唐代の写実的な造形の特色から、あたかも実在の花をうつしたかのような表現が完成しました。 また、基本の一つに、西方からの伝統をひく柘榴（ざくろ）を含む考えもあり、牡丹（ぼたん）や蓮（はす）などの特色を部分的にとり入れながら「宝相華」という別の花をつくりあげました。 吉祥花的な意味をもち、悟りの境地に達した仏の心を表していると言われている。 正倉院宝物の文様に多彩に展開されたさまがみられる様な格調高い古典模様です。 ★横幅9.5cm　×　縦7cm　 ×　厚み2.5cm ★製品の重さ50g（生地により若干の個体差はございます） ★内装：札入れ1か所／カード収納3枚／小銭入れ1か所 ★素材：本体金襴生地･･･ポリエステル・綿・シルク・レーヨン 　　　（生地により混率が違います） 　　　　革部分･･･国産牛革 　　　　内生地･･･ポリエステル ★生産：日本/東京　MADE IN TOKYO JAPAN